こんにちは!ポケカ投資家のせんです!
あなたはVユニ関連のカードを今さら買い集めていたり、Vユニ関連の値動きをじっと見つめているようなことをしていないでしょうか。
それじゃ遅いんですよ!!
仕込むなら多くの投資家が群がる前に仕込まなければいけません。
株式投資では値が上がり始めた株に群がる人たちをイナゴ投資家と呼びますが、ポケカ投資界隈では完全に悪手だと思っています。
ポケカ投で資イナゴ買いがなぜよくないのかを解説していきます!
Vユニ関連のトップレアが一斉に在庫を枯らした
2023年5月10日頃にVユニの在庫、特にカミツレのきらめきSARやカイSARなどの在庫が急激に減りました。
これをきっかけに相場が徐々にあがり「ここで買わないと買えなくなる」という心理が働きさらに買い圧が増しました。
これがイナゴ投資家の心理でポケカ投資界隈でよく聞く「カモ」というやつですね。
なぜポケカ投資ではイナゴ買いがよくないのか
なぜポケカ投資でイナゴ買いがよくないかというと、一番の理由は美品と傷ありの差です。
ポケカは株とは違い同じ商品でも美品と傷ありでは天と地ほどの差があります。
もちろん美品の物から売れていくので、焦って購入した結果手元に残ったのは傷ありだったなんて経験はあるのではないでしょうか。
イナゴ買いですぐに手放せなくなる可能性も
カミツレのきらめきを例に例えると5月の前半はメルカリなどのフリマアプリでは13,000円程度で購入することができました。
それが5月10日には16,000円前後での取引が多くなり、このあたりからVユニの再販がしばらくなくなるのではないかとの噂が一気に広がり買い圧がさらに増して現在5月18日現在18,000円前後での取引になっています。
ここで16,000円前後のカードを傷ありで手にしてしまったカモはメルカリなどで売る場合20,000円前後で売れてやっと数千円の利益がでます。
傷ありでこの値段なので、美品価格が25,000円前後まで上がらなければ売れることはないでしょう。
上がるか下がるかは分かってもどのタイミングでカミツレのきらめきが25,000円になるかなんてのはどの高騰予想家も絶対に予想できません。
資金がある人ならいいですが、資金に余裕がない人は上がるまで待てず損切りすることになる可能性が高いでしょう。
これがイナゴ買いの大きなリスクです。
あまり注目をされていない高騰しそうなカードを見つけることが大事
ポケカ投資で流行りものに手を出すのは大きなリスクを背負うことになります。
ナンジャモでも分かる通り30万円近かったものが今では10万円を切るものも出てきており、それに加え受注生産品も数十万箱の受注の噂もあり価格はさらに下がるでしょう。
ポケカ投資は数か月先の未来を予想することが大事です。
今で言えば夏のボーナス時期に向けて高騰しそうなものを、あなたなりの直感を信じて予想してみるのも面白いかもしれませんね。
私の夏に向けての高騰予想はnoteで500円で販売しています。
500円は確実に利益のでる数千円のものから数万円の高額のカードのものまで書いているので資金が少ない人にもおすすめです。
興味がある方はぜひ読んでみてください!!
以上、せんでした!!