こんにちはせんです!!
「かいりきリザードンってパックからしかでないんじゃないの?」と言う噂も聞いたことあると思いますが、結論から言うとこの第一弾スターターパックには初版生産のものがあり、その中にはかいりきリザードンがランダムで封入されています。
本日はそんな第一弾スターターパックの初回生産分の見分け方などを中心に解説していきます。
裏面の文字
まず一番有名な初版生産の違いと言えば裏面の文字の違いがあります。
初版生産のものは裏面に
1箱の中身は、どれも同じではありません。
の記載に対し
再販分は
1箱の中身は、どれも同じとは限りません。
と文言が変わっています。
メルカリなどのフリマアプリで見てもどれも同じとは限りませんの文言しかないので初版生産分は出回っている数はかなり少ないように思います。
開け口の位置
これは噂レベルのものなので参考程度にとどめて欲しいのですが、初版生産分と再販分では開け口の位置が違うと言われています。
先ほど紹介した裏面の文字が「1箱の中身は、どれも同じではありません」だったとしても開け口次第では再販分となる可能性があります。
その見分け方として開け口が角についているか裏面の真ん中についているかでも変わってきます。
初回生産分の未開封のものは画像では見つけられませんでした。
郵便番号
第一弾スターターパックの側面に記載されている郵便番号は2種類あり、7桁と5桁のものになります。
第一弾スターターパックは5桁の場合は初版の可能性がありますが、7桁の場合は初版ではありません。
第一弾スターターパックの価格は?
メルカリなどでは10万円から20万円の間で取引されています。
ただしこれは確実に初版生産のものではないので初版の可能性があるものはおそらく100万円以上の値段になるのではないでしょうか。
ギフトパック
ギフトパックとはスターターパックが2つ入ったセットのもので、このギフトパックからも初版生産のものが出る可能性があります。
確定で初版生産のものが出ると言う噂もありますが、確定ではないと思います。
そもそも流通数も少なく未開封品は今となっては見かけることはほぼなくなりました。
まとめ
初版生産の特徴をまとめると
- 裏面の文字が〜ありません。のもの
- 開け口が裏面真ん中上部についているもの
- 郵便番号が5桁のもの
は再シュリンクではない限り高い確率で初版生産のものが出ると思います。
未開封品であれば中身も美品の可能性も高いので、万が一かいりきリザードンが出れば鑑定に出すのも面白そうですよね。
かいりきリザードンは世界で最も人気のカードなのにも関わらずPSA10の枚数は8枚しかありません。
かいりきリザードンPSA10の9枚目のオーナーになってみたいものですね!!
以上せんでした!!