こんにちはせんです!
「ポケカの151のBOXをフリマアプリなどで買いたいけど再シュリンクが怖い……….」と悩んでいませんか?
あなたが考る通りメルカリなどのフリマアプリでは再シュリンク品を平気で販売している人がいまだに多いのが現状です。
今回は再シュリンクの被害を減らすべく、151のシュリンクの特徴を解説していくのでぜひ参考にしてみてください!
こちらの記事を読んでいただくと再シュリンクについて、より理解が深まると思います!!
151前面のシュリンク
151の前面の特徴は下部に線のようなシワがある個体が多いです。
151裏面のシュリンク
裏面のシュリンクですが151に限らず写真のように波のようなシワがある場合、9割以上は正規品だと思ってもいいでしょう。
このシュリンクのシワは再シュリンクの場合再現できないので、メルカリなどで購入する場合裏面の写真も追加してもらうと再シュリンク品を掴むリスクを減らせます。
波のシワがないものもあるのでシワがないからといって再シュリンク品と断定できるわけではないです。
あくまで波のシワがあれば、ほぼ正規品確定、なければ他の特徴を探しましょう。
151の前側面のシュリンク
前側面のシュリンクは基本的に横一直線ですがたまに写真のようなヨレヨレな線のシュリンクがあります。
写真のシュリンクに関しても再現は不可能だと思うのでこのシュリンクの場合は正規品だと思っていいのですが、穴が空いているのでコレクションには向かないのと、継ぎ目が汚いので売るときに再シュリンク品と間違われる可能性があります。
151の後ろ側面のシュリンク
後ろ側面のシュリンクの特徴は継ぎ目がないことです。
製造日によってシュリンクの継ぎ目の場所が変わったりするので一概には言えませんが、基本的にこの面に継ぎ目があるものは再シュリンク品だと思いましょう。
あとは見にくいですが写真の黒丸のように空気穴が均等で横に並んで空いているものが多いです。
151の左側面のシュリンク
左側面のシュリンクの特徴は特にはありませんが、最初に紹介した再シュリンクの記事にもある通り、継ぎ目の荒さやシュリンクの膨らみなどをよく観察しましょう。
151の左側面のシュリンク
左側面のシュリンクですが写真だと分かりづらいのですが最近のBOXのシュリンクは継ぎ目の上に特徴的なシワが見られることがあります。
151だと見にくいのでレイジングサーフの画像も用意しました。
写真だと写りにくいのでメルカリなどの商品写真では見分けがつきづらい可能性がありますが参考程度に覚えておきましょう。
まとめ
以上で再シュリンク品の特徴の紹介を終わります。
今回紹介した特徴は完全に再シュリンク品を見極めるものではないのであくまでも参考程度にしてください。
フリマアプリで買わないことが一番ですがこのご時世シュリンク付きを購入できるのはフリマアプリぐらいですからね。
偽物や再シュリンク品に注意してポケカライフを楽しみましょう!!
以上せんでした!!