こんにちはせんです!!
最近スニダンのアプリで、トレカの取引が増えているのはご存知でしょうか?
主にポケモンカードやワンピースカード、最近ではドラゴンボールカードなども多く取引されています。
本日はメルカリなどを差し置いてなぜスニダンが選ばれるのか、その理由について詳しく解説していきます。
スニダンではトレカの美品を手に入れやすい
スニダンがトレカの取引が人気の一番の理由は「真贋鑑定や白かけ、傷などのチェック」をしてくれるというところではないでしょうか。
私自身もメルカリやYahoo!フリマでは数百件の取引をしていますが、どんなに注意深く状態確認をしていても届いてみたら傷があったなんてことは日常的にあります。
スニダンの真贋鑑定や傷チェックのおかげで偽物を出品している人はほぼいませんし、傷などをごまかして出品する人もかなり少ないです。
なので最近は、私も含めメルカリなどのフリマアプリよりスニダンを使う人が増えているのが現状です。
スニダンでは再シュリンク品対策も充実している
ポケカなどの未開封BOXで多いのが再シュリンク品ですが、スニダンは再シュリンクに対しても鑑定をしてくれます。
スニダンの再シュリンク鑑定方法は、シュリンクの素材を機械で分析、X線で中身を確認、過去のデータの分析、鑑定士によるチェック、などかなり力を入れていることがわかります。
「スニダンで購入した未開封BOXが再シュリンク品だった!」
なんて声もX(旧Twitter)などでたまに見かけますが、ただレアなカードが当たらなかったから言いがかりをしているのがほとんどだと思います。
実際にポケモンカードは正規品でもSRが入っていないこともあります。
私はスニダンの再シュリンクなどの真贋鑑定は初期の頃はあまり信用していませんでしたが、多くの実績や経験を積んで、さらには最新のテクノロジーを駆使しているスニダンさんの再シュリンク対策は今ではかなり信用性が高いと感じています。
ただ最近ではドラゴンボールカードやワンピースカードなどのシュリンクがなくテープだけで止めているものもあるので新しいトレカに関しては少し注意が必要だと思っています。
スニダンでのバラパックはサーチ済みだと思って購入する
スニダンでバラパックを購入する場合はほぼサーチ済みだと思って購入しましょう。
バラパックに関しては真贋鑑定でもサーチされているかどうかは絶対にわかりません。
あまりにもサーチ痕などがついている場合はスニダン側でも鑑定してくれるとは思いますが、バラパックの購入はあまりおすすめできません。
スニダンでのトレカの取引にはデメリットも
スニダンでの取引にはデメリットもあるのでいくつか紹介していきます。
購入手数料がかかるようになった
2024年5月から今まで無料だった購入手数料がかかるようになりました。
※2024年8月9日より期間限定で購入手数料が無料になっています。
引用:利用料・配送料について
真贋鑑定にかかるコストも大きいのでしょうがないとは思いますが、今までは無料だった分、今後購入する人が減るかもしれません。
鑑定士によっては見落としがあることも
状態Aのものでも実際に届いてみたら白かけがあったりすることもあり鑑定の精度は高くても完璧ではないと思った方がいいでしょう。
あまりにも傷がひどければ返品は可能だと思いますが、運営や出品者とのやり取りが面倒なのでかなり精神的に疲れると思います。
到着が遅い
スニダンで購入したトレカがいつ届くかというと最短で4日、最長で12日程度かかります。
なぜそこまでかかるかというと出品者が発送してから事務局へ届きその後鑑定をしてから購入者の元へ配送されるのでここまでの時間がかかります。
売る側はメリットが少ない
購入者には大きなメリットがありますが、出品者にあまりメリットがありません。
キャンセル機能のおかげでちょっとした初期傷などでもキャンセルになる可能性があり白かけや傷などの知識があまりない方は売るのに苦労すると思います。
ですが逆にいえばカードの状態を自分の目でしっかり確認でき、細かく状態を記載できればメルカリなどのフリマアプリより売れやすくなります。
スニダンの口コミは?
鑑定の厳しさや、購入者側のメリットについてのポストが多いようです。
まとめ
私もフリマアプリはスニダン一択というわけではありませんが、最近ではほぼメインでスニダンのアプリを使用しています。
特にスニダンのアプリはメルカリなどと違って今売れているカードやBOXがカードのタイトルごとに一目で分かるのもおすすめです。
利用していない方はこれを機会にぜひ利用してみてはいかがでしょうか!!
以上せんでした!!